ルーフバルコニーのあるマンションを購入してリモデルしました。ポイントは広々したバルコニーをアウトドアリビングとしていつでも自在に使えるようにすること。まず室内のキッチンを窓側に移動し、対面キッチンを採用してアイランドスタイルに。さらに一段床上げしておしゃれなスキップフロアのキッチンにしました。バルコニーにもウッドデッキを採用して高さを揃え、窓のまたぎ段差を解消。これでキッチンからスムーズに出入りできます。天気の良い朝はもちろんバルコニーで朝食。仲間が集まればベランピングも気軽に楽しめる最高のアウトドアリビングです。

食に関わる仕事をしている夫婦が、両親から家を譲り受け、ホームパーティーや料理教室ができる家にリモデル。キッチンとダイニングをつなぎ、大きな窓とデッキを設けることで明るさとひろがりが生まれ、みんなが集える開放的な空間としました。天気の良い日は庭でBBQも可能です。食を通して空間も人もつながる家になりました。

定年退職をきっかけに、子ども世帯の近くへ移住。一軒家からマンションへ、暮らしをコンパクトにしました。既存の扉や間仕切りをなくして広いLDKにリモデル。アイランドキッチンは、おしゃれなオープンキッチンのレストランのようです。最近は調理器具にもこだわり、キッチンが夫婦のコミュニケーションの中心になりました。

離れて暮らす両親と一緒に暮らすことにしました。外の緑を感じながら気持ちよく暮らしたいという自然が好きな両親の願いもあり、増築して中庭を囲むコの字型の建屋に。両親の部屋からもみんなで食事する部屋からも中庭を眺められ、家中のどの部屋にも日差しが届く明るい住まいになりました。そして中庭には家族みんなでシンボルツリーを植えました。新緑の木漏れ日と日向ぼっこ、ツリーを笹がわりにした七夕飾りと夕涼み、秋はお月見、そして冬はイルミネーション。シンボルツリーのある中庭を真ん中に季節の移ろいと家族の暮らしが綴られていきます。

旅行好きでナチュラル派の２人。リゾート地に行くたびに我が家をもっと自然を楽しめる場所にしたいと考えていました。
そこで定年退職を機に、駐車スペースを利用してあこがれのアウトドアリビングにすることに。テーマはリゾートテラス。フェンスを設けプライバシーも万全。エントランスエリアも上質感のあるアプローチ空間にリモデルしました。天気の良い日は庭先でお茶を楽しんだり読書をしたり、まさにリゾートホテルのテラスにいるような居心地の良さ。ファイアーピットもあるので、息子家族が遊びに来た時には得意のアウトドアクッキングに腕を振るっています。

釣りが趣味の夫とアウトドア大好きな私。少々古いけど、庭があり、日当たりも良い平屋の一軒家をリモデル。まずは2部屋をつなげてキッチンも北側から移動して開放的なLDKに。さらに日当たりの良さを活かして廊下だった場所を玄関とつないだ土間リビングにリモデル。心地よい陽の光と、爽やかな風が部屋中を巡ります。土間は釣具の手入れをしたり、のんびりティータイムを楽しんだりお気に入りの場所です。

仕事がテレワーク中心になったのを機に、自然が豊かな郊外の中古住宅を購入しリモデル。最大のポイントはインナーテラスです。「仕切る」と「開放する」で、間取りを自在に変えられます。さらに窓を開ければ、庭とリビングキッチンがシームレスにつながり、自然を楽しめる大空間に早変わり。テレワークはもちろん、子どもたちのプレイスペースに、夫婦のくつろぎスペースに、そして自然たっぷりのアウトドアリビングに、ワクワクする「おうち時間」が生まれる家です。

通勤などの利便性よりも家族との時間を楽しむことや居住環境を優先し、自然豊かな郊外へ移住。キッチンとテラスをつなぎ、大きな窓と吹き抜けが気持ちいい開放感たっぷりの家にリモデルしました。アウトドアリビングで食事をしたり、家庭菜園を楽しんだり、外で仕事をすることもできます。みんなそれぞれお気に入りの場所でのびのびとすごし、どこにいても家族の気配と豊かな自然を感じられるのがこの家の魅力です。

夫婦2人、共働きの生活。結婚を機に都市近郊で中古マンションを購入しリモデルしました。素朴な木の雰囲気が感じられるLDKではグリーンやこだわりのアイテムを飾り、家でもアウトドアの気分を楽しんでいます。ナチュラルで、機能的で、いい感じにラフな暮らしが2人らしい。決して広い家ではないけど、都心にいながら木の雰囲気に癒やされ、好きなモノに囲まれてワクワクした気分になれる家です。

子どもも独立して会社勤めにもひと区切りついたのを機に、これからは自然に囲まれながら夫婦2人でゆったり暮らしたいと思い、リモデル。リビングと庭をつなぐ大きな窓と、外に張り出したテラスと軒。部屋にいながら外の空気を感じ、庭にいながら部屋のようにくつろげます。ナチュラル派の2人にはたまらない開放感！ ここで庭の花を眺めながら、時には夜空を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲む時間は最高です。

共働きで子ども2人。家事の中でも一番大変なのは、何と言っても子どもたちの洗濯物です。日中は仕事で不在なため、外干しもなかなかできません。そこで中古の平屋を購入、水まわりを中心にリモデルしました。最大のポイントは、洗濯機を中心に「洗う、干す、畳む、しまう」を1カ所で完結できる間取りにしたこと。室内干しやアイロンがけのできるカウンターや、バスタオルなどをしまえる収納を用意。洗面室を兼ねているので、汚れものを予洗いするのもここでこなせます。さらにストックスペースやクローゼットも近くに配置することで、洗ってからしまうまでのコンパクトで効率的な動線が実現しました。

2人の夢だった海辺での暮らしをかなえるために、中古の戸建物件を購入しリモデルしました。これからは自分たちの趣味に大切な時間を使いたいと思い、家事の負担を軽くする暮らしを目指しました。一番のこだわりは、マリンスポーツや犬の散歩の後、そのまま庭から直行できるバスルーム。外出先から遠隔操作で掃除やお湯はり、暖房の設定もできて、帰ってすぐバスタイムが可能。夫婦2人と愛犬と、海を感じながら趣味を楽しむセカンドライフを満喫しています。

リモデルのポイントは、忙しいけど家族一緒の時間が生まれること。まずは効率的な家事動線。そして家族と会話をしながら料理のできる対面式キッチンや、お掃除ラクラクのお風呂や洗面。時間にゆとりが生まれて、家族と触れ合う時間もアップしました。

子どもに自分のことは自分でできるようになってほしい、その一方で遊び盛りの子どもにとってワクワクできるような住まいにしてあげたいと考えたマンションリモデル。リビングにはスキップフロアを設けて、空間に変化を付けました。昼間はテレワーク、夜は家族の団欒スペースに。さらに子ども部屋もスキップフロアに。秘密の隠れ家みたいと、子どもは大喜び。廊下の壁には大好きな漫画やインテリアグッズが並んで、いつでもどこでもワクワクが詰まった楽しい住まいになりました。思わずスキップしたくなる毎日です。

郊外の自然豊かな環境で子育てをしたいと考え、庭のある広い敷地の中古戸建を購入し、リモデル。LDKは周りの壁を取り払い、開放的な空間に。また、洗濯機をキッチンに寄せて家事エリアをコンパクトにまとめました。レイアウトが自由な家具によって、年数回の親族の集まり、子どもの成長や独立など、変化に合わせて自分たちらしい暮らしにアレンジできます。週末は、玄関横の土間収納からキャンプ道具をサッと車に積み込み、趣味のアウトドアを思いっきり楽しみます。

家族4人暮らし、借家も手狭になったので中古マンションを購入しリモデルすることにしました。ふと気がつけばモノであふれてしまうので、機能的な壁面収納を取り入れるなど、収納計画に力を入れました。細かい生活アイテムも置く場所を決めてすっきり収納できます。また、子ども専用の収納スペースもつくり、片づけが楽しくなる工夫をしています。リビングに学習デスクを設けることで、親子のコミュニケーションが取りやすい環境づくりを大切にしました。

在宅で仕事をしている私と新しく家族になったねこたちのために、もともと暮らしていたマンションをリモデルすることにしました。ワークスペースとプライベートスペースをゆるやかに分け、お互い心地よくすごせる空間にしました。寝室とリビングの間はガラス戸で間仕切り、家事をする際や来客時のねこの一時避難所にしています。また、ねこの玄関外への飛び出し防止にも気を配りました。リラックスできる理想の家が完成し、仕事も生活も充実しています。

夫婦ともに自宅に作業場を構えるフリーランス。新しく子ねこを迎え入れたのを機に、これからはねこ4匹と夫婦2人でマイペースに暮らしたいと思い、自宅をリモデルすることにしました。リビングは仕事の息抜きになるような心地よさを大切にし、あたたかな日差しが降り注ぐ窓辺に下がりのくつろぎスペースと壁いっぱいに並ぶ本棚を作りました。ねこたちも、それぞれのお気に入りの場所で気持ちよさそうにすごせます。

我が家は娘2人。それぞれ専用の部屋が欲しいという希望に応えて中古の戸建てを購入してリモデルしました。一方で気にかけていたのが、年頃になってくるとだんだん会話が少なくなってリビングにもあまり立ち寄らなくなること。これまでもいつの間にか帰宅していることもありました。そこで子供部屋のある二階への階段をリビング内に設けることに。必ずリビングを通るので家族が顔を合わせられるので安心です。以前より家族の会話が増え、家族がいつもつながっていることを実感しています。

海外赴任の経験もあり周りに海外の友人も多い我が家。大学生の娘は留学生の友人も多く、よく我が家に遊びにきます。せっかく日本にいるのだから、日本の文化や雰囲気を味わって欲しいというのがリモデルの始まりでした。まず最初に考えたのが畳。それをみんなが自然と集まりやすいダウンフロアのピットリビングにしました。畳に座るだけでなく縁を背もたりにしたり、ベンチがわりに腰掛けたり、こもり感のあるニッチスペースもあって、みんなが思い思いにくつろげる畳の間です。来訪時に使う機会の多い洗面やトイレスペースも併せて和テイストにしました。

住み慣れた町でセカンドライフを充実したものにしていくためにも、友人が気軽に来訪できるような家にしたいとリモデル。部屋や廊下の壁を大胆に取り除き、さらに玄関空間も一体化。開放的なひとつながりの広々空間にしました。窓周りに設けた心地よい縁側のようなインナーテラスは、玄関にもキッチンにも、そして外のデッキにもつながり、来客時のおもてなしスペースにピッタリ。友達も気兼ねなく呼べそうです。もちろん安全・安心、使いやすさにも配慮。友人、趣味、夫婦の団らん、心地よい時間が生まれる素敵な場所です。

カフェ勤めの娘と一緒にパンが自慢のコーヒースタンドを開業。玄関先の庭を生かしつつ、玄関の隣にあった部屋をコーヒースタンドにリモデルしました。同時にリビングのパントリースペース、自宅玄関の目隠しなど、使いやすさとプライバシーを確保した間取りです。テイクアウトが中心ですが、スタンド脇にはベンチを設けてゆっくりコーヒーと手作りパンを楽しんでもらっています。みんなの美味しそうな笑顔を思い浮かべながら新作パンを考える毎日です。

定年退職を機に、趣味を活かして自宅でハーブ教室を開くことにしました。庭で育てたハーブで季節のスワッグやお菓子を作り、友人とおしゃべりを楽しみます。ハーブが香るアプローチや、風通しのいい玄関、コート掛けや手洗いも玄関先に設えて、ゲストを気持ちよくおもてなしできる家にリモデルしました。

２人目の子どもが生まれたのをきっかけに、離れて暮らす両親と三世代一緒に暮らすことにしました。実家の趣は残しつつ、新しい生活に合わせて楽しく安心して暮らせる家にリモデルしました。部屋をつないで開放的になったLDKや、薪ストーブを囲む土間リビングなど、家中にだんらんスペースがあり家族の会話も弾みます。防災対策やバリアフリー、断熱性能も強化して将来の備えも万全です。

ご近所の友達を自宅へ気軽に呼んだり、陶芸仲間と気兼ねなく話ができる場所があったらなぁと考え、リモデル。縁側を土間に変え、外とつながる大きな窓を設けました。玄関とリビングをつなぐだんらん空間をつくることで2人の夢が実現。これなら友達がふらっと立ち寄ることも、大人数でゆっくりお茶会を開くこともできて大満足です！自慢の陶芸作品を飾るギャラリースペースもできました。

自宅でグリーンアレンジメント教室を開くためリモデル。大好きなグリーンに包まれながら、友達がたくさん集まる明るい家にしたくて、いつもきれいで爽やかな空間でもてなすことを目指しました。一番｢きれい｣にこだわったトイレは、グリーンはもちろん、パウダースペースもある自慢の広々リラックスルームです。

ウォークスルーのパントリーを設けることで、モノが多く片付けが大変だったキッチンまわりがスッキリ。さらにリビングを通らずにキッチンに出入りできる家事動線を設け、通路壁面を活用してパントリースペースにしました。頻繁に使わない食器や調理器具などはもちろんのこと、お米や箱買いのペットボトル、乾物やレトルトなどの保存食なども安い時にまとめ買いして収納。いざという時にも安心です。

フリーランスとして独立をきっかけに、作業スペースを確保するためリモデル。壁を取り除いて、玄関ホールと一体のオープンなワークスペースにしました。窓を活かし、作業しやすいロングカウンターや背の低い書棚などでより開放的にすることで、作業空間はもちろん、気持ちにもゆとりが生まれました。玄関すぐなので仕事の来客対応もスムーズです。もちろん集中したい時には個室として間仕切ることもできます。また室内ドアを設けることで生活空間とのオンオフの切り替えも万全です。

定年退職間近な年齢になったのを機に、夫婦だけの暮らしを整えることを考え、便利な都内のマンションへ住み替え。壁を取り外し、寝室とリビングダイニングを一室にした広々とした空間で、それぞれに好きなことをしていてもお互いの気配を感じられます。生活感のあるものは隠し、厳選した好きなものを飾る。自分たちらしい、大人がくつろぐ心地よい空間ができました。

離れて暮らす母はもうすぐ80歳。将来のことを考え実家を引き払い、利便性もよく、仕事先にも近いマンションで母娘2人暮らしを始めました。部屋をつなげてゆったりワンルームにリモデル。間仕切りで緩やかに区切ることで、お互い気配を感じながらも気を使わないほどよい距離感を保てるようにしました。一緒に料理やおしゃべりを楽しんだり、それぞれが自由な時間をすごしたりしています。まだまだ長い人生、リモデルが明るい未来を拓いてくれました。

共働き夫婦と子ども1人の3人家族、仕事と家事の両立で忙しい毎日。仕事もテレワークが増え、マンションの購入をきっかけに環境を整えました。家でも仕事モードに切り替えられるように、ワークスペースを作りました。吸音性能の高い建材や、調光できる照明など、集中できる環境づくりにこだわっています。ガラス戸越しに子どもの様子を見守ることができ、安心して仕事ができます。

中古の一軒家を購入してリモデル。一番こだわったのは玄関。以前の賃貸マンションは玄関が狭く、子どもたちの靴に外遊び道具、ベビーカー、そして趣味のキャンプ用品まで足の踏み場もない状態だったのです。まず、玄関は開け閉めラクラクのキーレスドアに。次に玄関横の部屋を改装し、玄関やカーポートから直接靴のまま出入りできる収納ルームをつくり、すっきりしたエントランスになりました。行き場を失っていたキャンプやアウトドア用品も収納できました。

仕事柄都心のマンション住まいでしたが、これからは健康的でくつろいだ暮らしをしていきたいと考え、郊外の中古戸建てを購入しました。リモデルのテーマは日々の疲れを癒す「心地よい眠り」を実現すること。まず、寝室と浴室・洗面・トイレを隣接させてひとつながりの空間にしました。快眠に誘うゆったりバスルームとお風呂上がりのパウダースペースを充実。さらに寝室は窓周りを充実させてしっかり遮音、遮光。もちろん断熱や調湿消臭も考えた快眠仕様の空間です。朝、シャッターが自動で上がり、カーテン越しの朝の光が部屋中に注ぎ込みます。健康な毎日を実感できる爽やかな朝が訪れます。

腰を悪くして入院していた祖母が来月退院してくるのにあわせて、お風呂をリモデル。入る時にヒヤッとしなくなったり、快適で安心なバスルームになりました。隣の客間も、お風呂上がりにゆっくりくつろげるあったかい部屋に。リクライニングチェアでのんびりしたり、ヨガやお風呂上がりのビールなど、寒かったお風呂と客間が、ココロもカラダもほっとなる部屋に変身しました。

行き場のない大量の本や雑貨を壁一面の本棚に収納しようとリモデルしました。まず洋室２部屋の壁を無くして背板のない開放的で収納力抜群の本棚の壁に。そしてもうひとつがリーディングヌック。例えば本棚に入り込んで本を読んだり、窓際にも腰掛けて外の明るい光や空を眺めながらくつろげる場所を用意しました。子供のお気に入りは上部に設置したネットスペース。リビングのソファーだけでなく、その日の気分でいろんな場所でくつろぎながら本を読んだり、音楽を聞いたりして過ごせます。妻が集めたインテリア雑貨も棚を彩り、一見するとおしゃれなブックカフェのようです。

疲れた顔を見せられない仕事のため、人一倍美容に気を遣う毎日。親から古い家を受け継ぐことになり、くつろいでリフレッシュできる住まいにリモデルしました。まず、浴室と洗面室を大胆に2階に移動。2階は壁やドアをできるだけなくして自然光がたっぷり入る気持ちの良い開放的な空間にしました。主役のバスルームをバルコニーに隣接させ、お風呂でくつろぎながら星空を眺めることもできます。バスタイムを満喫した後はゆったりしたパウダースペースで美容タイム。仕事の疲れを癒し、じっくり充電して、リフレッシュした毎日が始まります。

心身共に健康的な暮らしがしたく、浴室、洗面、寝室は上質なくつろぎにこだわりリモデル。風呂上がりに妻はパウダールームですごし、私は寝室で本を読むのが眠る前の日課。心身リラックスでき、睡眠の質も上がりました。これからも健康を意識して、心と体を健やかに保っていきたいです。

二世帯住宅へのリモデルは、旅好きの私たちが望んだホテルライクがポイント。中庭に面した私たちの部屋は、ベッドを中心としたくつろぎの空間です。新しくなった水まわりも隣接し、まるでリゾートホテルのスイートルームのような居心地の良さです。

実家は街中で小さなレストランをやっていましたが廃業して両親は郊外に移住。その住居を譲り受けてリモデルしました。オートキャンプが趣味の我が家ですが、駐車スペースがなかったため、思い切って店舗部分をゆったりしたビルトインガレージに。ダイニングキッチンとの間に窓を設け開放的で自由に行き来できるリビング感覚のガレージです。アウトドアテーブルを用意して、愛車を眺めながらキャンプの計画を立てたり、アウトドア用品のメンテナンスやDIYにも大活躍。時にはおうちキャンプやホームシアターも楽しめる家族みんなのガレージです。

リフォームを検討していたところ、ミニチュアづくりが趣味の息子が自室をアトリエにしたいという。本格的に作品をつくり、それらをネットで発表するという息子の意見を取り入れ、使っていなかった2つの和室を大胆に繋げて息子の趣味部屋に。材料の収納スペースや作品の展示棚もつくりました。自然光が差し込む気持ちのいい作業スペースからは屋外のテラスに直接出られます。配信コンテンツ作りのための写真や動画撮影、音楽などを取り込むための編集スペースや機材も用意。もちろん、壁や扉、窓は遮音性能に配慮した仕様。テラスは息抜きだけでなく、撮影や塗装スポットとしても使っています。

学生の頃から洋裁が好きで、いつかアトリエを持つことが夢でした。結婚し中古の戸建をリモデルすることになり、夢を実現するチャンスが訪れました。2階をワンルームに変えて、大きな窓から光が差し込む開放的な空間にしました。北の窓側は集中できる作業場にして、南のバルコニー側はくつろぎ空間に。最近は作品や制作風景をSNSに載せて楽しんでいます。

スポーツが趣味で、サッカーワールドカップや東京オリンピックの時は、孫達も呼んで家族みんなで盛り上がれたらと思い、思い切って防音効果のあるリビングへリモデル。防音だけでなく、まるでスタジアムにいるような臨場感を味わえます。これで近隣を気にせずみんなで思い切り盛り上がれます。映画や音楽も楽しめるので、週末は妻と2人のリビングシアターになりそうです。